パッド残量
- yoshizawa
- 2023年10月27日
- 読了時間: 1分

車検や点検の際にブレーキパッドの交換時期は人によって異なります。
というのが車検の適合基準としては1mmあれば通るのですが、そこまで使うのは危険すぎます。
一般的にパッドの残量が少なくなった事を感知するパッドセンサーが4mm前後で交換時期のサインを出す事が多いので、整備士としては5~6mmで、そのサインが出る事を伝えないといけません。
新品パッドのライニングの量は12~3mmの物が多いので約半分程で交換を勧める事も多いのですが、3ヶ月に一度はオイル交換で来店頂けるというお客様には、交換時期のサインが出てからの作業でも十分に間にあいます。
命を守るブレーキは早めの交換がお勧めですが、こまめにメンテしていただける方はギリギリまで使っていただけます☆
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