新車組付の白金プラグやイリジウムプラグの 全てが長寿命というわけではありません!
実は、一般プラグと同じ2万kmごとに(軽自動車は1万km、二輪車は5千km)交換をお奨めしたい白金・イリジウムプラグがあるのです。 新車組付の白金やイリジウムプラグなどの貴金属プラグには、次の二種類があります。
FR5BP-11やKR7AIなど、品番の後ろに「P」や「I」が付くプラグは、外側電極に貴金属を採用していない片白金・片イリジウムタイプで、交換目安はおよそ2万km(軽自動車は1万km、二輪車は5千km)です。また、品番の最初に「P」や「I」が付くプラグは、中心電極と外側電極に貴金属を採用した両貴金属タイプ(長寿命)です。
車検整備時にスパークプラグは必ず点検させていただきます。走行距離にもよりますが、前記のタイプのイリジウムプラグは車検毎の交換をお勧めします☆
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